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サラ金の金利は高いのか

火曜日, 3月 7th, 2017 | kazu | 未分類

サラ金は高金利とよく言われていますが、正規のサラ金業者であれば法律で定められた範囲での金利なので法外な利息が発生することはまずありません。違法性が懸念される背景には、以前の貸金業法に問題があったためです。貸金業法とは、サラ金と呼ばれる業者を含むすべての貸金業者に対する運営上の適正性を確保するための法律です。1983年に公布されたのち、幾度となく改正され2010年に完全施行されました。貸金業法が完全施行されるまでの間は債権者と債務者の間で多くのトラブルが発生しており、それによって法外な利息が発生していた事実はあります。また、実際に闇金業者と大差ない運営実態だったのも事実でした。しかし現在はそのようなトラブルが発生することはありません。金利に関する法律も改正を受け、利息制限法を超える契約は禁止されています。

利息制限法では金利の上限を定めており、元金に対して年利15%、18%、20%が上限となっています。利息制限法を超える金利での貸付は違法、超過して支払った利息分は返還してもらうことが可能です。また、年利20%を超える貸付は刑事罰の対象にもなりました。貸金業法が施行されたとはいえ闇金業者の存在がゼロになったわけではありません。もちろん闇金業者も貸金業法に逆らうことはできませんが、利用してしまえば弁護士や警察の力も必要になり、簡単にはトラブルから抜け出すことはできないでしょう。そのため安易にサラ金を利用するのは危険なので、できれば知名度の高い大手消費者金融を利用するのがいいでしょう。大手消費者金融なら、自分が正しく利用して返済しているうちはトラブルになることはありません。サラ金の金利が高いと言われる所以は、審査の緩さにあります。年収が低くても比較的借りやすいので、その分金利を高めに設定して返済されないというリスクに備えています。言い換えると銀行などは金利が低い分、審査が厳しくなっていると言えるでしょう。